新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


1/9 HPの写真

先日、新たにコンカツを始めたいという女性とお会いしました。

初対面ですし、結婚に関するお話ですから、彼女は最初すごく緊張していたことと思います。

ブライダルブリッジのホームページの内容にさらに情報を足しこんだ紙の資料をお見せしながら、いろいろなお話をしつつ説明を進め、やや打ち解けてきたころ、ちょうど資料がホームページに掲載されているものと同じ、私の写真とプロフィールのページにきました。

その時彼女がポツリと言ったのです。

「私、最初この写真の濱さんは、ちょっと怖かったんですよ。」

「えっ?怖いって?何が?」思わず聞き返しました。

彼女曰く、写真の印象ではもっと全然硬いカンジのバリバリの人に思えたのだそうです。

生まれてこのかた、硬いとか、ましてや怖いなんて言われたことがなかった私は、ひたすら「え~っ!そうなんだ。。」とビックリ!驚くことしかできませんでした。

しみじみ写真って難しいなぁ。と実感します。

確かに、私自身をよくよく知っている方にホームページを見て感想をいただくことはありますが、私を全く知らない人が私の写真から何をどう感じるかなんて、なかなかわからないですからね。

言って頂いて本当によかったなぁ。と感謝しています。

お見合いにおいて写真がいかに大切か。

写真だけで判断するのがいかにもったいないか。

と日々会員さんに説いている私ではありますが、身をもってそれを実感することとなりました。

というわけで、写真をすぐに差し替えようとしたのですが、そんなにすぐに適当な写真は見当たらず、どうせ撮り直すなら、知り合いのイケメンすご腕カメラマンに撮ってもらいたいし。

というわけで、急遽写真を追加することにしました。

追加した写真は、以前ハワイで撮ったもの。

ハワイのレストランに夫婦でいると、ウエイトレスさんに「ハネムーナー?」と聞かれました。

なんかいいことありそうなので、「イエース!!」と答えてみました。

「それならお店からプレゼントがあるからちょっと待ってて!」とニッコリ笑って奥に戻っていった彼女をワクワクして待っていると、手に持って現れたのはポラロイドカメラ。

写真は一番の何より手軽な記念になりますからね。

いつものリラックスムードの私たちです。

主人が真っ黒に日焼けしていて、しかもアロハなもので、ちょっと怪しげにみえるかなぁ?

と心配ではありますが、私たちは硬い人間ではなく、さらに決して怖くないですよー。ということが少しでも伝わればいいなぁ。と思っていますが、いかがでしょうか?