新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


2月2011

2/8 ケチの定義

「『ぼく、無駄遣いはしないんです。結構ケチかもしれません。。』って言われちゃったんですぅ~!!これってどう思います?」と会員さんから聞かれました。

この台詞、何より女性をビビらせる台詞かもしれませんね。

「無駄って何が???」「ケチってどの程度の???」

この台詞から彼女が想像した結婚生活は、日々買ったもの全てのレシートをご主人に細かくチェックされ、あれは無駄、これは無駄。とお説教されるような生活。

お酒も飲める人なのに、飲み放題とか他人のおごりの時にしか飲まないとか、真夏や真冬にエアコンをケチるとか、ヘンな方向に想像を膨らませて不安に襲われてしまったのですね。

ケチもレベルによりますし、何が無駄かは人それぞれで全く異なります。

他人から見ればオモチャみたいなものに、家1軒分位のお金を使ってとても幸せな人もいますし、日々できるかぎりの節約をして、貯蓄の残高が増えていくのを確認するのが至福の時である人もいるでしょう。

お酒を飲まない人からすれば、お酒だってお金を流しているようなもの。

タバコだって、お金に火をつけて燃やしているようなものです。

でも二人で同じ嗜好を共有し、それを通じて深く結ばれているのであれば、他人からみてどんなに無駄と思えても、それは無駄遣いとはいわないのでしょう。

限られた資金の中で快適に楽しく暮らしていくためには、お金を注ぐ場所、削る場所を考えなくてはならないのは当然のことです。

良い、悪いではなく、その感覚が二人同じであれば一番幸せだし、たとえ同じじゃなくても、許容できる範囲内でなければ一緒に生活していくことは難しいと思います。

年収の高い低いよりも、この感覚の方が、平穏に生活する上ではむしろ大切だとも思います。

男性からも、「浪費家で経済観念のない女性はイヤです。」という台詞をよく耳にします。

この言葉、年収の高い男性、資産のある男性ほどよく口にされる傾向にありますから、女性陣も自分の生活をチェックしてみてくださいね。

男女ともに、自分の伴侶となる人が、お金とどうつきあっているのか?というのは気になるところなのです。

浪費もケチも感覚次第ではありますが、とはいえ、度が過ぎると、どちらにしてもお金にふりまわされている感じは拭えません。

お金にコントロールされるのではなく、自分達でお金をうまくコントロールして、自分達が幸せだと思える生活を送れれば最高ですね。

問題の台詞を言い放ったこの彼、お付き合いしていてもあの台詞以外、ケチっぽいところはなく、「よかったよ~。」と胸をなでおろしているところです。

どうやら彼の周りに、「オモチャみたいなものに家1軒分・・・。」みたいな人がいたらしいのですよね。

いずれにしても、意図的に言ったのならともかく、交際期間がまだ短く、お互いの主義主張がよくわからない段階で、「ボクはケチかも。」なんて不用意には言わないほうが絶対いいと思いますよ~。

2/4 プロポーズは真昼間!

イチローの対談番組がありました。

イチローといえば、アメリカで活躍する日本人の代表。

野球の才能と努力と情熱の塊というか、とにかくスゴイ人だと思っています。

そんなイチローのインタビュー、ついつい引き込まれて真剣に見ていました。

いろいろなテーマについての対談でしたが、その中で奥さんについても語る場面がありました。

「将来のことが全く見えない段階で、何を見極めてこの人だ!とわかったのですか?」とアナウンサーが尋ねると、即座に「それはもう、勢いですねっ!」と答えていました。

確かに。結婚相手を選ぶ時にはもちろん勢いだけではありませんが、勢いがなければ決してたどり着かないのが結婚ですよね。

勢いは勢いなのですが、興味深いのは、それを決断する時間帯が重要だとイチローは語っています。

その時間帯とは、「真昼間!」

夜は気分が盛り上がり、自分に酔ってしまって冷静な決断なんてできるはずもない。

夜書いたラブレターを朝読み返してみると、読むに耐えないことってあるでしょう!?っと。

大切な決断は、ヘンに盛り上がっている時間帯ではなく、アタマがよく冴えている冷静な状態、太陽の下でこそするべきですよ。と言っていました。

寝ないで考えたんだけど。。なんて決断は、絶対信じないのだと。

大切な決断をするときは、いつもよりよく寝て、太陽の下で。というのがイチローにとっては鉄則のようです。

そして、実際のプロポーズも本当に午前中にしたそうですよ。

私たちの生活では、平日昼間は仕事してますから、考えごとは夜になりがちですね。

夜モンモンと考えて、時にはちょっとお酒が入ったりしてますます深みにはまっていく。なんてこともありえます。

そもそも問題に真っ向から向き合う基本的な姿勢が、偉人とは違っているのかもしれないなぁ。

それにしても、一つ一つの質問に対して、あれだけ深い回答を出せるなんて、日ごろからあらゆることを深く考え、練りに練って自分を確立していないとムリなことだと思います。

ますますイチローに興味を覚えました。

でも、イチローが夫だったら、果たしてどんな毎日なんだろう?

一般人の単なる想像に過ぎないけど、家庭内にも緊張感が漂って、こわそうなカンジがちょっとしてしまいます。

奥さん、大変そうだなぁ~。

自分に厳しいように、妻にも厳しいのかなぁ~?

やっぱり私のような人間には、イチローのような人の妻は絶対ムリだなぁ~。

ま、望まれるはずもないけどね。。

いずれにしても夫婦って運命共同体。

この妻にしてこの夫あり!っていうケース、多いですからね。

私たちは、ホットカーペットの上で、ゆるゆるとテレビを見ながら、イチローと弓子さんにエールを送っているのでした。