新宿の結婚相談所ブライダルブリッジ


9月2013

9/12 東京オリンピック

オリンピック招致に沸いています。

7年後という明確な目標が決まると、全てが一斉に動き出しそうです。

キッチリした日本人のことだから、おそらく2016年のブラジルを追い越す勢いで準備も進むのでしょうね^^;

長らく不安と憂鬱ばかりが渦巻いていた日本にとっては、久々に未来に期待を抱ける明るい話題で、何となく気持ちも上がります。

7年前って何をしていましたか?

7年というとずいぶん先のように感じますが、7年前を思い返すとつい最近のことのようでもあり、きっとあっという間にやってきてしまうのでしょうね。

2020年。

世の中は、私の周囲は、そして私自身は、いったいどうなっているんだろう?

この高揚感に便乗し、自分でもいろいろ動き出してみようと思います。

9/5 外野の存在

活動中の会員さんの中には、活動していること自体を家族や友人、知人に内緒にする方と、オー プンに話す方の2通りがいます。

どちらのタイプかは、その方の性格や考え方、周囲の環境などにもよりますが、最近ではオー プンにお話しする方の方が多いように感じます。

オープンにお話しすると、色々な方が心配し、応援し、アドバイスをくれるようになりますね。

一番心強いのは、同じように相談所で活動し、結婚し、幸せになったお友達が身近にいる方で しょうか。

活動中に誰もが通る、うんざりしたり、弱気になったりした時も、「自分もそういう時があっ たよ!」と慰め、「ここを乗り越えれば必ず出会えるからあきらめちゃダメ!」と力強く励ましてくれます。

ついこの前までは婚活仲間だったはずなのに、余裕さえ浮かぶその幸せそうな表情は、何より説得力をもって目標を明確にしてくれます。

一方、相手が結婚自体やこのようなシステムで出会うことに対して否定的な考えを持つ方だっ たりすると、いただけるのは、何事にも徹底的なマイナス思考のコメントだったりして、活動以上に大きく凹んでしまうこともあるようです。

相談する相手は多少選ばなければいけませんね^^;

とはいえ、婚活がテレビや雑誌に取り上げられ、様々な情報が巷にあふれるようになると、二人の交際状況はさておき、みんながみんなどこかで聞いたことのあるアドバイスをし、当の本人が途方に暮れてしまうことがあります。

「外野がうるさくて、何がなんだかわからなくなりましたぁ~(;O;)」と助けを求めてきた女性会員さんに会って、色々な話をしました。

出会ってから交際をし、成婚に至るまでの流れは、決して一つの型どおりではないこ と。

相性が合っているといえども、男性も女性も色々な人がいて、十組十色だとういうこと。

長々と話し、「今のカンジでいいんだ。なんだかホッとした~(^^)」と帰って行った会員さん。

それから楽しい交際期間を経て、この夏めでたくご成婚となりました。

「お見合いの場合って?」とか「こんなカンジでいいのかな?」といろいろ心配していた彼女ですが、お見合いからちょうど3か月でのご成婚。

傍から見れば、正に型通りに進んだお二人なのでした。

あれやこれやと心配してくれる外野の存在はとても頼もしいしありがたい。アドバイスも大切に したいところです。

でも、それに翻弄されることなく、何より大切なのは二人の感覚。

相談所での活動は、一見型があるように見受けられるのでしょうし、確かにルールやマナーはありますが、そればかりを意識せずとも、お互いの気持ちや感覚を大切にじっくりお付き合いをしていけば、自然にルールやマナーに反することもなく、途中いろいろあっても、結果、一つの流れの中におさまっていくものです。

これからも二人の感覚を大切に、幸せな家庭を築いていってほしいと思います。

ご成婚おめでとう!末永くお幸せに(^^)